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てるづき (護衛艦・2代) : ウィキペディア日本語版 | てるづき (護衛艦・2代)
てるづき(ローマ字:JS Teruzuki, DD-116)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の2番艦。艦名「てるづき」は、「照りかがやく月」に由来し、旧海軍の秋月型駆逐艦2番艦「照月」や海上自衛隊の護衛艦隊初代旗艦を務めた護衛艦「てるづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された〔海上自衛隊公式サイト:命名・進水式 なおこのページでは基準排水量約5,000トン全長150.5m 幅18.3m 深さ10.85mとなっている〕。なお、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては3代目に当たる。
== 艦歴 == 「てるづき」は、中期防衛力整備計画に基づき平成20年度計画5,000トン型護衛艦2245号艦として、三菱重工業長崎造船所で2010年6月2日に起工し、2011年9月15日に命名・進水、2013年3月7日に就役、第2護衛隊群第6護衛隊に編入された。 2014年9月20日から12月14日までの間、米国サンディエゴ周辺海域で実施される多国間共同訓練TGEX KOA KAI EASTに参加する〔多国間共同訓練TGEX KOA KAI EASTについて(PDF) 〕。 定係港は横須賀である。
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